ブックレビュー

岡本太郎著の「きみは自由に生きているか」（興陽館）を読みました。心に響く名言がたくさん紹介されています。自由に生きろ、というメッセージはとても参考になり、勇気がわいてきます。「好かれようと思うな。他人の眼なんかケトバせ。」ということです。

村上春樹著「職業としての小説家」を読みました。国際的に活躍する作家がいったい何を書いているのか。興味深いエッセイです。小説家を目指す人へのメッセージも書かれていますよ。デビュー当時は随分と批判も浴びたそうですけど。

和田秀樹著「本当の人生」（PHP新書）とはどんな本でしょうか？内容は人生後半は思い通りに生きよう、ということがわかりやすく書かれている本です。さまざまなエピソードを交え、どう生きるか、示唆に富んだ内容となっています。