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森永卓郎の遺したメッセージとは?「やりたいこと」はすぐにやる!

森永卓郎著「やりたいことは全部やりなさい」(SB新書)を読みました。最新刊です。森永卓郎さんの遺したメッセージとは何でしょうか?「やりたいこと」はすぐにやる!ということです。示唆に富んだ著作ですね。新NISAについても、「騙されるな」と指摘しています。
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佐藤正午著『小説の読み書き』小説家の書き方とは?名作古典を読みなおす!感想、ネタバレ

今回は佐藤正午著『小説の読み書き』(岩波新書)を取り上げました。小説家の書き方とは?名作古典を読みなおす!といった内容です。感想、ネタバレも含みます。いろんな書き出しがありますね。もちろん小説家の書き出しですから、これが正しいわけではないんですね。
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「最高の健康法」は副交感神経の働きを高めること!副交感神経って何?

本日は小林弘幸著「なぜ、「これ」は健康にいいのか?」(サンマーク出版)から健康について取り上げました。つまり「最高の健康法」は副交感神経の働きを高めることです!副交感神経って何でしょう?それを知らないと意味がないでしょう。いろいろとご紹介です。
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稲垣栄洋著「生き物の死にざま」哀切と感動!最後の死にざまとは?ベストセラーの文庫化!ネタバレ

本日は稲垣栄洋著「生き物の死にざま」をご紹介です。まさに哀切と感動!様々な生き物の最後の死にざまとは?それがわかりますよ。正直、知らなかったなあという話ばかり。すごく読み応えがありました!ベストセラーの文庫化!ネタバレ含みます。
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新川帆立著「元彼の遺言状」新しい女性エンタメ作家の仰天小説、感想は?

新川帆立著「元彼の遺言状」(宝島社文庫)を読みました。新しい女性エンタメ作家の仰天小説です。『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。主人公のキャラが際立ち、斬新な設定も素晴らしいですよ。ジャンルとしては遺産相続ミステリー。感想も記しています。
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西村寿行「呑舟の魚」呪われた旧家を舞台にした兄弟の死闘を描くバイオレンス長編、衝撃内容!

西村寿行氏の「呑舟の魚」(新潮文庫)を読みました。呪われた旧家を舞台にした兄弟の死闘を描くバイオレンス長編です。衝撃内容です!いや~、驚きの展開です。こんな展開はありえない。いや、ありえるか。寿行作品は凄すぎ!思わず唸っちゃいましたね。
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伊与原新著「藍を継ぐ海」直木賞受賞作のあらすじや感想は?ネタバレも

伊与原新著「藍を継ぐ海」を読みました。直木賞受賞作です。日本各地を舞台にその土地特有の歴史や自然などをモチーフとした短編集(5編収録)で、読みごたえがありましたよ。あらすじや感想をご紹介です。ネタバレも含みます。
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ヘミングウェイ「老人と海」あらすじ、感想は?カジキマグロやサメとの壮絶な格闘

ヘミングウェイの「老人と海」を読みました。再読です。ピューリッツァー賞受賞の名作ですよ!5メートルものカジキマグロとの壮絶な格闘、サメとの戦いを描いた物語。自然の厳しさと人間の勇気を謳っています。凄い小説です。結末がまたいいですよ!
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【読書虫】おススメの文庫本1位「どこでもいいからどこかへ行きたい」(ファ)を読んだ!共感した!

第15回エキナカ書店大賞1位、オススメの文庫本「どこでもいいからどこかへ行きたい」を読みました。ファ著。共感しましたね。「大事なのは日常から距離をとること」だと著者も言っています。独特の旅行を実践している人で、ふらふらと移動することのススメです!
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書ける人は人生を変えられる?読まれる文章は資料探しから!文章読本

ナムグン・ヨンフン著『みんながよみたがる文章』(日経BP)を読みました。最新刊ですが、イチ押しの文章読本です。「書ける人は人生を変えられる」と言っています。「読まれる文章は資料探しから」とも。文章はゼロからの創造ではなく、マネをせよ!とのことです。