2025-01

ブックレビュー

角田光代著「八日目の蟬」(中公文庫)心が震えるサスペンス!小説も映画も泣ける!ネタバレ

角田光代著「八日目の蟬」(中公文庫)は心が震えるサスペンスです!このほど「ほな西へいこか本大賞」を受賞したのを機に再読しましたが、素晴らしい小説だと改めて思いましたね。同時に映画を思い出しました。小説も映画も泣けます!ネタバレ含みます。
ブックレビュー

元祖「アンパンマン」収録!最初は空飛ぶおじさんだった!幻の初期作品集「十二の真珠」

元祖「アンパンマン」収録!最初は空飛ぶおじさんだったのです!幻の初期作品集「十二の真珠」の中で読むことができます。この作品集(12話)は復刊されたもので、やなせたかしさんの原点がここにあります。「チリンの鈴」は評価も高く、興味深い物語です。
ブックレビュー

「アンパンマン」誕生秘話とは?出版社酷評!幼稚園児から人気に火がついた!感想、ネタバレも

「アンパンマン」誕生秘話とは?本書ではそれがよくわかります。最初の絵本は出版社が酷評も、幼稚園児から人気に火がついたのです!その後、テレビアニメ化においても、上層部の反対で思うよう進まず。ところが、いざスタートすると、予想外の人気!そんなエピソードがいっぱいですよ。
この人の生き方

作家は何歳まで執筆できるのか?五木寛之92歳!長寿社会

作家は何歳まで執筆ができるのでしょうか?日本は今や長寿社会。小説家も長く生きられてご活躍の方も増えましたね。五木寛之さん92歳、倉本聰さん90歳、逢坂剛さん81歳。皆さん、お元気です。まだたくさんいると思いますが、3人いしぼってまとめてみました!
小説の書き方

小説家を目指すなら3つのジャンル!売れる小説の成功ポイント

小説家を目指すならこの3つのジャンルが狙い目ですよ。ミステリー、時代小説、恋愛小説。それぞれの魅力や成功するポイントもまとめてみました。他にもジャンルはたくさんありますが、売れているのはほとんどこの3つです。
ブックレビュー

「作家になる方法」(千田琢哉著)とは?小説家は社会不適合者が向いている!

「作家になる方法」(千田琢哉著)を読みました。内容はかなりおもしろかったですよ。もちろん本書は作家になりたい人に向けて書かれていますから、そういう人には興味深い話ばかり。結論的には「小説家は社会不適合者が向いている」ということです。
雑誌・新聞ニュース

「夕刊フジ」2025年1月で休刊!夕刊紙の使命は終わったのか?

「夕刊フジ」が2025年1月31日で休刊です!夕刊紙がひとつの時代を築いた時期もありましたね。「夕刊フジ」と「日刊ゲンダイ」が隆盛し、電車の中でもよく見かけたものですが、今やスマホを見ている人ばかりです。夕刊紙の使命は終わったのでしょうか?